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日高山

しんごんじ

真言寺

宗務所:北海道宗務所   代表者:伊東妙准
〒055-2309  北海道沙流郡日高町字若葉町1丁目104番地8 

真言寺の信仰/歴史

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北海道の尾根日高山脈 流れ出る清流 沙流川 日本七ヶ所よりない国内少年自然の家、そして国際スキー場にオートキャンプ場 真言寺はその沙流川を挟み向かい正面に位置したところにあります。
お寺開創は日高町に住む四国出身者の人たちから、真言宗のお寺が欲しいとの声を背に受け、昭和十七年当山開基住職 愛媛県人でもある伊東政教和尚によって開かれました。寺号光照は昭和二十一年十月、宗教法人は昭和二十七年七月、先代の和尚は醍醐伝法学院六回生卒、二代目の現住職は同じ学院の二十九回生卒 現住職二人の子弟は高野山大七十二回生卒と七十三回生で、当山お檀家勤めに専念。昭和四十三年 隣町の真言宗寺院を吸収合併 現在二町に股がっての寺院活動 お寺のご本尊大日如来と不動明王は比叡山延暦寺と長野善光寺御用佛師穴本願八代目 慈應の作です。本堂内では本四国八十八ヶ所各札所分請のお砂踏み、境内では六メーター余の金色大観音と修行大師に不思木地蔵尊を中心とした新四国八十八箇所霊場を巡らしています。お寺からお檀家への真言寺通信は寺便りと住職の瓦版を隔月で発行しています。