まつもといん
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寺歴
慶長13年(1608年)、藤堂藩祖高虎が伊予国今治藩から伊勢津藩に移封されたとき、藤堂氏の祈願所として伊賀国に移住。その後元和2年(1616年)、修験道寺院として建立。伊賀唯一の祈祷寺院として現在に至る。寺伝によると藩主の眼病平癒の為、大峰山に参拝祈祷するや速やかに效験が顕れたため報謝として能面が下された、と由緒書に有る。これを被って練り歩き、大峰入りを模したことが上野天神祭りの鬼行列の元となったとされている。
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