みょうおうじ
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真言宗醍醐派一覧
総本山 醍醐寺
明王寺の信仰/歴史
寛元六年(西暦一二四三年)僧御宇蘭慶によって建立され京都総本山醍醐寺の末寺として、当時は東林山法界寺と号していた。天正時代兵乱のため、十代目宝尊和尚の時戦火のため堂宇仏像共に悉く消失。然るに慶長九年伯道法印により再建、本尊十一面観音脇仏明王、毘沙門天は伯道法印自作し寺号を法灯院と改め後に明王院、明王寺と改号した。境内には宝筐印塔永享七年(西暦一四三五年)建立。指定文化財
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